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洗面台をリフォームする際のポイント

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2019.01.15

洗面台をリフォームする際のポイント

住宅の水回りは日常生活と密接に関わっており、室内でも利用頻度の高い場所と言えます。

特に水回りの場合には、湿気や水分などによって、どうしても劣化が進みやすくなります。

この点、洗面台も水回りを代表する場所の1つ。

快適な住空間を保つには、定期的なリフォームが大切です。

ここでは、そんな洗面台をリフォームする際のポイントについて紹介しましょう。

 

洗面台をリフォームすべきタイミング

洗面台は日常生活では欠かせない、重要な室内設備の1つです。

そのためリフォームするタイミングを逃すと、日々の生活に支障をきたしかねません。

したがって、ちょっとした異変でも見逃さないことが大切です。

では洗面所にどのような兆候が現れた場合に、リフォームを検討すべきなのでしょうか。

まず目に見える範囲では、洗面ボウルのヒビやミラーの割れが目立つのであれば、それは間違いなくリフォームのサイン。

その他にも、排水口の栓をしても水が漏れてしまったり、キャビネットのヒンジが壊れている場合。

あるいは照明部分が接触不良を繰り返すなど、このような兆候が現れたらリフォームを直ぐに検討すべきでしょう。

また兆候が現れなくても、洗面台の設置から20年以上を経過していれば、リフォームを考える必要があります。

目に見えない範囲であっても、湿気や水分が常に多い水回りの性質上、配管や洗面台ウラなどでは、腐食や劣化の進んでいるケースも多々あるからです。

 

洗面台のリフォーム業者を選ぶポイント

いざ洗面台のリフォームを決心したのなら、次には業者を選ぶ必要があります。

ただしここで注意すべき点は、折込チラシやネット広告などで目に飛び込んで来たというだけで、直ぐに飛びつかないこと。

まずは主要なリフォーム業者を10社ほど選び、それぞれの公式サイトを見比べながら、自分のニーズにマッチした業者を徐々に絞っていくことがポイントです。

そして3社程度まで絞ったら、それぞれの業者に見積もり依頼を出してみましょう。

その上で、自分の予算や目的と合致しているのか、施工方法や費用などが公式サイトでは明瞭に掲載されているか。

あるいは親身に相談に乗ってくれたか、ブログやSNSなどで小まめに情報を発信しているのか等、多角的な視点から他社と比較し、最終的に1つの業者を選ぶことが理想です。

洗面台のリフォームとはいえ、工事や設置には大きなお金がかかります。

後々に後悔しないためにも、決して焦らずに慎重な業者選びが求められます。

 

洗面台の異変に気づいたら、素早くリフォームを!

歯磨きや手洗いなど、清潔で健康的な暮らしには欠かせない洗面台。

もし使用できなくなれば、それだけで快適な暮らしに支障が出ます。

したがって少しでも洗面台に異変を感じたら、素早いリフォームを検討すべきでしょう。

また余計な費用や時間をかけないためにも、実績と信用のある業者を慎重に選ぶことも大切です。

 

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