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床のリフォームは機能性とカラー選びがポイント

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2019.01.23

床のリフォームは機能性とカラー選びがポイント

部屋のイメージを大きく変えたい、または、掃除の負担を少しでも減らしたいと考えている方は、床のリフォームが効果的です。

今回は、そんな床リフォームの魅力やポイントを紹介するので、リフォーム予定のある方は参考にしてみましょう。

 

カーペットからフローリングにリフォームするメリット

住宅をリフォームする目的は1つではありません。

部屋の雰囲気を変える目的や、生活の機能性を向上させる目的など様々です。

この機能性に着目すると、床は歩きやすさ、そして掃除のしやすさが大きく影響します。

特に掃除のしやすさは、カーペットとフローリングで大きく変わる要素ですよね。

カーペットの床は、傷の心配がないかわりに、埃がたまりやすいのが難点です。

また、ダニが増えやすい点も特徴といえます。

一方のフローリングは、埃の原因になりづらく、掃除しやすい点が特徴です。

したがって、アレルギーの方や掃除の負担を減らしたい方にオススメなのは、フローリングです。

カーペットからフローリングにする場合、必ずしもフローリングを張り替える必要はありません。

しかし、長年カーペットを使用し、剥がした経験がない場合は注意が必要です。

湿気が原因でカビが生えている可能性や、シロアリ被害が見つかる可能性があります。

専門家のチェックで見つかった場合は、適切な対処とフローリングの張り替えを検討しましょう。

 

フローリング選びは木材の種類と色がポイント

ここからは、フローリングの選び方を紹介します。

まず、フローリング素材に使う木材は1つではありません。

メープルやチェリー、ウォールナットやヒノキなど複数あります。

これらは木目の違いや色味などが異なり、価格もバラバラです。

予算と質感のバランスを考えて決めましょう。

続いては、フローリングの目地サイズです。

これはどんなサイズでも効果が一緒に感じますが、実際は部屋の印象に影響を与えます。

目地サイズが大きければ、広々とした印象になりますし、逆に小さければ、緻密で繊細な印象に仕上がるのが特徴です。

そして、最も重要なのが色選びです。

フローリングの色によって、部屋の雰囲気が違う印象になり、明るさや汚れの目立ちやすさも変化します。

ただし、色を自由に選べるわけではありません。

最初に紹介した木材の種類と色がリンクしている場合が多く、木材の種類が決まれば、色の選択肢も狭まります。

したがって、木材の種類と色を照らし合わせながら選ぶ方法が効果的です。

 

賢いフローリングリフォームで床から雰囲気を変えてみよう

今回紹介したように、素材選びと色選びを慎重に行えば、部屋の雰囲気を大きくイメチェンできます。

床だけなので、コストパフォーマンスも抜群の方法です。

カーペット床で困っている方や、部屋の雰囲気を変えたい方は、ぜひリフォームしてみてください。

 

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