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毎日使う洗面所のリフォーム

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2019.01.20

毎日使う洗面所のリフォーム

洗面所は、日常生活で欠かすことのできないスペースです。

洗顔などに加え、洗濯機を置いたり、脱衣所も兼ねたりと毎日使う場所になります。

そして、必ず水を使う場所になるので、カビや排水からの臭いなどが出てくることがあり、リフォームが必要なスペースでもあります。

 

洗面所のリフォーム時期は?

洗面所は、毎日使う場所であり、尚且つ水をよく使う場所になります。

日々の洗顔や手洗いだけでなく、洗濯、お風呂の脱衣所も兼ねてる場合もあります。

また、タオルや洗顔用品、お化粧、洗剤などを収納する、収納スペースも重要になってきます。

脱衣所や洗濯場と兼ねている場合は、水をよく使い、特にお風呂場からの湿気なども洗面所が傷む原因の1つでになります。

湿気によるカビや雫による壁紙や床の変色なども、リフォームをする時期の目安になるでしょう。

水を多く使う場なので、排水のカビや排水から悪臭がする場合もリフォームは必要になります。

そして、収納スペースの面でも家族が増えたなど、家庭環境の変化によってより収納スペースが必要になることもあります。

家族が増えたり、子どもが大きくなり収納スペースが必要になり洗面台が手狭になってきたというのも、リフォームの目安となります。

また、介護が必要になった場合などは、バリアフリーにリフォームしたり、手すりを付けたりといったことが必要になってきます。

このように、洗面所のリフォームは設備自体が痛んだ場合と、家庭環境の変化によって必要となります。

 

洗面台の種類は?

洗面台の種類には、ユニットタイプとシステムタイプがあります。

ユニットタイプとは、収納、洗面ボウル、水栓金具などが一体化されているものを指します。

一方システムタイプとは、収納や洗面ボウルなど、それぞれの素材や色などを選ぶことができ様々な組み合わせの洗面台を作ることができます。

ユニットタイプはある程度型が決まっているため、価格も抑えることが可能です。

システムタイプは、素材や色を自由に選べるので、ユニットタイプと比べると費用がかかる可能性があります。

これらの洗面台に加え、壁紙や床、場合によっては手すりを付けるなど、どこまでリフォームするかによって費用は変わってきます。

設備の傷み具合と家庭環境の変化によって、どこまで必要かということをしっかり見極めることが必要になります。

 

洗面所のリフォーム、しっかり見極めよう!

洗面所は毎日使う場所であり、水をよく使う場所なので設備も劣化してきます。

築年数が経てば、リフォームが必要なスペースです。

家族の状況や設備の傷み具合によって、どこまでのリフォームが必要なのかをしっかり家族と話し合うことが大切です。

 

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