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クローゼットをリフォームしたい!施工内容と相場を紹介!

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2019.02.10

クローゼットをリフォームしたい!施工内容と相場を紹介!

物の収納に欠かせないクローゼットをより使いやすくしたり、規模を大きくしたり、様々なリフォームの方法があります。

施工の仕方によって費用の相場も異なるので、どのようなクローゼットにしたいかを明確にしておくと、予算が立てやすくなるでしょう。

 

簡単な施工であれば費用は抑えられる!使用感や部屋の規模を考えてリフォームを検討しよう

クローゼットリフォームは、ハンガーパイプの設置など簡単な施工で済むものは、比較的低予算で工事できます。

ハンガーパイプなら突っ張り棒などを自分で設置する人もいるでしょう。

しかし、吊るす物の重量で落下しやすいデメリットがあるので、安全性や壁面を傷つけるケースを考慮すればリフォームした方が良いです。

ハンガーパイプの設置は1か所につき2万円から3万円程度が相場になります。

クローゼットの扉もリフォームでき、収納物の出し入れがしやすい開き戸や引き戸にする場合、約2万円から5万円程度で施工できます。

開き戸はクローゼット内部を確認しやすいですが、手前に扉を引いて開くタイプのため、扉を動かす時に空間が必要になるのが特徴です。

折れ戸タイプの引き戸であれば、扉のために空けるスペースは少なくて済みます。

しかし、扉が中心で折れる構造上壊れやすいデメリットもあるのが特徴です。

引き戸は扉をスライドさせるタイプですので、扉を動かすための空間は不要になります。

力を入れずに開け閉め可能なため、高齢者や子供でも使用感が良いです。

ただ、扉をスライドさせるための空間は必要になるため、コンセントなどを移動させる必要が出るケースもあります。

部屋の規模や家具の置き方、収納物の種類やユーザーの使用感などを考慮してクローゼットの扉をリフォームしましょう。

 

押入れからクローゼットに変更!憧れのウォークインクローゼットも作れる!

押入れをクローゼットにリフォームする場合の費用は、約10万円から20万円が相場です。

元からあった柱などを外して、内部の壁へ壁紙を貼ったり、ハンガーパイプの設置を行います。

当然、ふすまからクローゼット用の扉にするための施工も必要です。

内部の仕様をどの程度変更するかで費用に幅が出ますが、例えば押入れをウォークインクローゼットにしたい場合などは大掛かりな施工となるため、予算は30万円から50万円程度を見込みましょう。

最低でも20万円以上はかかると考えておくと良いです。

収納スペースの規模を大きくする必要があり、周囲へも工事が及ぶので、比較的高い施工費になります。

新たにウォークインクローゼットを設置する場合も、18万円から50万円程度の施工費になるのが一般的です。

ウォークインクローゼットは一般的なクローゼットよりも多く収納できるほか、スーツケースや楽器などの大きな物を収納するのに役立ちます。

歩行スペースも必要になるので床面積は広く使用しますから、設置場所について施工前によく検討するようにしましょう。

 

クローゼットリフォームを考えるなら

クローゼットリフォームをするには、どの様な使用感でどの程度収納物があるかを考えて、自分に適した仕様にするのが大切です。

その上で、使いやすさばかりでなく、設置する部屋の状況も考えましょう。

費用は業者によって幅がありますが、相場を把握しておくと適正な見積もりであるかが分かりやすくなり、後悔が少なくなります。

 

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