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オール電化にリフォームする費用ってどの程度かかるの?

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2018.06.21

オール電化とはいったい何?

ほとんどを電気で賄う!

オール電化とは、家庭で使用する機器のほとんどを電気製品で行うことを言います。例えば、従来であればコンロはガスコンロがメジャーな存在でしたが、IHクッキングヒーターを使用することになります。他にも、給湯に関してもガスで湯沸ししていたものを、電気温水器で沸かすことを言います。

光熱費を抑えることができる!

オール電化のメリットとして、光熱費を抑えることができます。IHクッキングヒーターですと、従来のコンロよりも熱伝導率に優れており、より効率よく温めることができます。また、給湯でいえば電気温水器は電力の安い深夜帯にお湯を作り出すことで、より安くお湯を提供することができるのです。

なぜ光熱費が抑えることができるの?

オール電化が光熱費を抑えることができる主な理由として、電気料金の安い深夜帯に効率よく利用することができる点があります。先の電気温水器と同じ理論で、蓄熱ヒーターを導入すればさらにお得に利用することができます。

他にも、電気とガスを併用していると、各々に基本料金がかかります。これを、電気に一本化することで基本料金も抑えることができるのです。

オール電化へのリフォームとは?

メインはエコキュートへの乗り換え!

オール電化と一概に言っても、様々なステップがあります。その中で、最も多いリフォームとしてエコキュートへの乗り換えがあります。エコキュートを導入するだけでも、大きなメリットがありますよ!特に、お風呂を張ったり追い炊きも自動でコントロールしてくれる点が魅力的です。

IHクッキングヒーターも人気!

エコキュートへの乗り換えと同様に、IHクッキングヒーターへの乗り換えも人気です。特に、料理を頻繁に行う方であれば、真っ先に取り入れても良いでしょう。IHクッキングヒーターには、卓上のものからビルトインタイプのものまで、その用途に応じて種類が豊富です。

床暖房も捨てがたい!

寒冷地ですと、冬場に如何に効率よく室内を暖めるかが重要になります。また、お部屋全体でなくても、局地的に暖めたいというニーズも高いのです。そこで、オール家電では床暖房システムも導入可能です。他にも、蓄熱ヒーターを導入するというのも有効的です。

エコキュートのリフォーム費用は?

最も効果があるとされている、エコキュートのリフォーム費用は、その規模によって異なってきます。エコキュートでは、お風呂を張るだけに特化したオートタイプと、追い炊きや注ぎ湯をコントロールするフルオートタイプに分類されます。

商品だけでなく、実際には工事代や諸経費などもかかることになります。一般的に、工事代は90,000円程度、諸経費に10,000円程度かかります。そこに、本体代を加算すると、オートタイプの場合は400,000円程度、フルオートタイプの場合は450,000円程度かかります。

IHクッキングヒーターのリフォーム費用は?

IHクッキングヒーターでは、据え置きタイプとビルトインタイプに分類されます。据え置きですと、複雑な入れ替え作業が不要な分、ビルトインよりも工事費という面で若干お得になります。

全てをトータルすると、据え置きタイプでは180,000円程度、ビルトインタイプでは240,000円程度の費用が発生します。また、IHクッキングヒーターの場合は、使用できない鍋などもありますので、実際には鍋の入れ替えなどの費用も発生する点には注意しましょう。

床暖房のリフォーム費用は?

床暖房では、大きく分けて電気式と温水式に分類されます。また、床暖房に対応したフローリングである必要があり、かりに未対応の場合は床の張り替えも行わなければなりません。よって、床の張り替えまで含めた全面リフォームの場合は、1,000,000円以上の費用が発生することもあります。

助成金でお得にリフォーム!

日本政府としても、エコを推奨する流れの中で、エコキュートを導入するにあたって助成金を交付していたことがありましたが、2010年に終了しています。但し、自治体レベルはオール家電に対して助成金を支給するところもあります。よって、お住まいの自治体や施工業者などに確認して、お得にリフォームしたいですね!

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