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リフォームを出来るだけ安く!費用を節約するポイント

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2018.06.21

リフォームは業者選びから

リフォームには失敗したくない!

人生の中でも数回あるかないかというぐらい大きな買い物でもあるマイホーム購入。そうして手に入れた大事なお家ですから、いざリフォームをと考えたならじっくり、慎重にいきましょう。

失敗の無いように、それでいて出来るだけ安くリフォームできるなら大成功です。その為に最も重要なのがリフォーム業者選び。残念ながらリフォーム業者の中には悪徳業者も存在し、気が付いたら杜撰な工事で予算をはるかにオーバーしてしまうような危険性もあるのです。

リフォームで絶対に失敗しないために押さえておきたい、業者選びのポイントをご紹介いたします。

しっかりと情報収集を行う

業者選びで第一に考えたいのが安全性です。どれだけ費用を安く抑えられたとしても、肝心の工事がしっかりしていなければ後々余計な出費を増やすことにも繋がるからです。一般的に、最も安全性が高いのは知名度の高い大手リフォーム会社や設計事務所などです。小さい街の工務店などはリスクが高くなりますが、その分安い費用で工事を行ってもらえる可能性があります。

見分けるには、インターネットなどで実際に利用した人の評判を集めてみるのがおすすめです。基本的に大手リフォーム会社が無難ではありますが、評判次第ではより良い出会いに恵まれるかもしれません。

複数の会社で見積もりを行う

実際にリフォーム会社や工務店に連絡をして見積もりを作ってもらっても、簡単に依頼をしてしまうのはおすすめできません。重要なポイントはこの段階で一つの会社に絞らない事です。

見積もりは必ず複数の会社に作ってもらい、見比べるようにしましょう。一社の見積もりでは見逃してしまうポイントも、比較することで初めて気づく事があるからです。他社と比べて一部の工賃が極端に高かったり安かったりする時も要注意。しっかりと確認をとるようにしましょう。

交渉のポイント

見積もりを作ってもらう際にもいくつかのポイントがあります。まず重要なのが、予算を、実際に用意できるよりも少ない額で伝える事です。

リフォームの見積もりというのは、あくまでその時点で考えられる工賃についてまとめた物。実際に工事を始めると、見えなかった部分や気づかなかった部分に問題が発覚し、追加工事を余儀なくされる事も少なくありません。大規模なリフォームになるほど、見積もりと実際にかかる費用に差が出てしまうものなのです。

思わぬ赤字を防ぐ為にも、予算はある程度の余裕を見た上で伝えるようにしましょう。

また、見積もりを貰った後で行う交渉にもポイントがあります。疑問点についてしっかりと明らかにしておく事と、値下げを強要しないことです。前者はうっかり見落とした事が大きな出費に繋がるかもしれない為、後者は値下げをした結果、材料や職人の質が低下して仕上がりに影響が出る可能性がある為です。

リフォームは大きな買い物ですから、不安がなくなるまで何度でも質問するようにしましょう。ちゃんとした業者であれば、しっかりと答えてくれるはずです。

費用節約のための小技をご紹介

更なる費用節約のためには?

業者選びさえしっかりと行えば大きく予算を超える心配はいらないと思いますが、もっと費用を安く抑えたいという方にはちょっとした小技をご紹介いたします。

低価格素材を使用する

実際にリフォームを行う際、代用品となる低価格素材について調べておくと、上手に費用を節約することが出来ておすすめです。代表的な物はフローリングの代用として塩ビタイルを設置するなどでしょうか。代用品なので品質は落ちてしまいますが、そこは上手く予算と折り合いをつけていきましょう。

また細かいことですが、使用する材料は出来るだけ同じものに統一する方が材料のロスを減らせるため費用の節約につながります。

DIYでカバーする

簡単な施工については自力で行うというのも一つの方法です。例えば部屋の印象を変えたいのなら、大掛かりな工事をしなくても壁紙を張り替えるだけで充分だったりすることも。費用を材料費だけで抑えることが出来るため、可能であれば考えてみるのも良いでしょう。

おわりに

いかがでしたでしょうか。本日ご紹介したポイントを踏まえ、あまり業者任せにせず、しっかりと自分自身でコントロールすることにより費用は充分に節約することが出来ます。リフォームをお考えの方は是非ともお試しください。

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