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水回りのリフォームは必須!費用はどれくらいかかる?

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2018.06.21

リフォームは必須の水回り!

水回りと言われる場所はどこ?

水回りと呼ばれる場所は、キッチン、トイレ、バス、洗面所の4つが該当します。水回りは使わない日は無いと思われるほど、生活に密接している場所です。20年、30年と使っていれば日々の汚れが蓄積していきます。また、水回りというだけあって湿気や、水などによる劣化や損傷が起きやすい場所でもあります。リフォームする人も多く、件数も一番多いです。ここでは、そんな水回りのリフォームにかかる費用について解説します。

水回りは定期的なリフォームが必須!

水回りは毎日使う場所であり、使う目的が明確なところです。生活環境の変化によっても使い勝手が変わってしまい、リフォームを考えるきっかけにもなります。また劣化や損傷によって、定期的にリフォームが必要でもあります。

一般的には15年から25年に一度はリフォームをすると良いとされています。リフォームの時期が遅れることで、劣化した部分の補修などに費用が掛かり思わぬ出費になることもあり、計画的なリフォームが必要です。

キッチン

キッチンのリフォームは、食事をつくる場所としてとても使い勝手が求められます。一番ポピュラーで安価なI型キッチンから、L型システムキッチン、対面式やアイランドキッチンなど様々なものがあります。部屋のイメージや空間を決めるのに重要な場所になるので、実際にモデルルームなどで見てから決めると良いでしょう。

バス

バスはくつろぎの空間としてとても重要です。浴槽の大きさ、使い勝手のよいシャワーなどが求められます。時にはジャグジーバスにすることや、ヒノキなどの木のお風呂にするなど個性的なバスにしたいと思うこともあるでしょう。劣化が一番激しくなる場所でもあるので、補修も念頭に置いてどのようなバスにするのかを考えると良いでしょう。

トイレ

トイレは使わない日はありません。内装からリフォームする場合もあれば、便座だけを交換するようなリフォーム工事も可能です。簡単なものであれば、自分で取り付けることも可能でしょう。費用を一番抑えられる場所でもあります。

洗面所

洗面所は、家族構成によって変わってきます。収納がたくさん必要な場合もあるでしょうし、鏡の大きさやコンセントなども重要なことです。家族が増えたり、子供が成長するにつれて真っ先にリフォームが必要となる場所になるかもしれません。洗面所のリフォームでは、ほぼその設備費用になります。もちろん内装や床面からのリフォームとなれば別です。

水回りのリフォームの費用

水回りのリフォームといえば設備費用

水回りのリフォームは、キッチン、トイレ、洗面台、浴槽などの設備そのものに費用が掛かります。設備の費用はピンからキリまであります。例えばキッチンではシステムキッチンが30万円ほどから上は、数百万まであります。トイレでは、何の機能もない便座だけを取り換えるのであれば10万以内で終わります。最新式の汚れに強いタイプに取り換えるとなれば、20万~40万円ほどになります。

洗面台、バスなども同じように安価なものから、数百万単位のものまで選ぶことができます。リフォーム工事費用の多くを設備費用が占めるので、設備の選択が費用にはとても重要です。水回りをセットにして、一式にしてしまうことで費用を抑えることもできます。どうせ行うのであれば、全部を一緒に行ってしまうほうが安価に済むことが多いのでおすすめです。

工事費用

当然のことながら、設備を取り付ける費用が発生します。水回りの工事になるので、上下水道の配管工事を行える業者に依頼します。今の場所を変えずに設置するだけなら、それほど高価にはなりません。ただし、場所を移動したり新たに設置するなどの工事になると、高額になることもあります。

その他の費用

水回り設備を外すと、内部で湿気で腐食している場合があります。この部分を補修する工事費用が別途発生します。土台や柱が腐食していると、補強が必要となる場合もあります。予算建てをしたり、見積もりをお願いする際には、補修工事が発生すると考えて一緒に入れておくと良いでしょう。そうすることで思わぬ出費や工事費の増加が少なくて済みます。

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