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5分で読める!床の張替えのリフォームの費用は?

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2018.06.21

知っておこう!リフォーム費用はどう変わる?

既にある床材の材質

既にあるフローリングの傷や劣化状態によって、補修や修繕費用が追加され工事費用は大きく変わります。フローリングの工事の目安は10年~15年をめどに検討しましょう。以下のような状態に気づいたら、フローリングのリフォームを検討しましょう!

  • 歩くとギシギシいう・しずむ
  • 大きな傷がある
  • 床鳴り
  • 色が変色している
  • 凹み
  • 剥がれ
  • 表板がはがれ合板がみえる

年度変わりや気分転換にも!

  • 部屋の雰囲気をチェンジしたい
  • 機能性に優れた床材がいい
  • 家族が増えた・減った

劣化やダメージが酷い場合は、下地から修繕工事が必要になり費用が上がることもあります。10年経っていない床材でも、気分転換にインテリアを変えるために床のリフォーム行う人もいます。床を変えるだけで、部屋の雰囲気はガラッと変わり自分好みに合わせて自由に選択できます。

張り方

フローリングってどんな張り方をするのか気になる人もいるでしょう。フローリングの張り替え方法は、以下の2つの方法があげられます。

  • 上張り
  • 張替え

すべて張替える工事より上張りのほうが安い費用でリフォームすることができます。しかし、ある程度年数が経っていると張り替えてしまう方が賢明です。一度、見積もりに来てもらって床の状態をプロに見てもらうことをおすすめします。一見、何の問題もない床もプロが調べると痛みが酷いこともあります。張替えの時期を把握して、かしこくお得にリフォームしましょう!

新しく張り替える床材

新しく張替える場合は、床材を変更することができます。ただし、マンションなどのリフォームはマンションごとに規則がある場合がありますので、管理会社や契約書を事前に確認することをおすすめします。一戸建ては自由に変えられるので、ご自身の用途に合わせてカスタマイズできます。

機能面でも優秀なフローリングの種類

水に強いタイプや耐久性が高いものまで様々な機能をもつフローリング材があるので、ご自身の自宅にあった床材をしっかり選びましょう。ほかの床材よりも、お掃除がしやすく長い期間使用しても傷みにくい性質があります。また、防音に強いタイプもあるのでマンションなどではおすすめです。選ぶフローリングの機能性によって工事費用は変わります。

床の張替えリフォームの費用の相場は?6畳と8畳を比較!

フローリングの費用は?相場をチェック!

以下では、フローリングの張り方や広さごとに費用の相場をまとめました。

【6畳】

  • 重ね張り:約10万円~17万円
  • 張替え:約12万円~19万円

【8畳】

  • 重ね張り:約13万円~20万円
  • 張替え:約14万円~21万円

依頼するリフォーム会社によって、価格は大きく変わります。ご自身が納得できる価格とサービスを見つけましょう。

クッションフロアの費用は?相場をチェック!

以下では、クッションフロアの張り方や広さごとに費用の相場をまとめました。

【6畳】

  • 重ね張り:9.3万円~16万円
  • 張替え:10万円~17万円

【8畳】

  • 重ね張り:12.5万円~20万円
  • 張替え:13万円~21万円

フローリングに比べてクッションフロアは少し安く工事を行えます。小さなお子さんや動物がいらっしゃるご家庭は、音や衝撃を吸収してくれるクッションフロアが最適です。

クロスと床がセットになったお得なリフォーム費用も!

クロスと床がセットになったプランや、お部屋まるごとリフォーム費用をお得にしてくれるプランもあります。クロスと床を別々にリフォームするより、とても安い費用で張り替えのリフォームができます。せっかくなら、すべて一気に綺麗にリフォームしてもらいたいものです。

満足できるリフォームはプロにお任せ!

最近はお手頃価格でできるDIYが流行っていて、価格を安くしたり、サービスを増やしたりしてリフォーム会社も力を入れています。自分でDIYするのは楽しいけど、手間も時間もかかる、なかなか上手にいかないといった問題がでてきます。満足がいく仕上がりにするには、やっぱりプロにお任せするのが1番です。

1社だけに見積もりにきてもらうのではなく、多社で比較するほうがサービス面や費用を把握できます。後悔しないように、しっかりと信用できるリフォーム会社を探しましょう。

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